社会貢献
災害復興支援・その他の支援
KANEKA UNITED きずな基金の創設
2018年度から「ESG経営」に舵を切り、「カネカは世界を健康にする。KANEKA thinks “Wellness First”.」の経営理念のもと、2019年9月に、台風や地震など甚大な自然災害に見舞われた被災地が一日も早く日常 ―健康な姿― を取り戻すことへの支援を目的とする「KANEKA UNITED きずな基金」を創設しました。
本基金は、会社と、創設趣旨に自発的に賛同する役員・社員が定期的に拠出する積立金で運営しています。定期的に新たな賛同を募るとともに、年1回の事業報告および寄付拠出時の報告は、社内のイントラネットに掲載しています。
令和6年能登半島地震への支援
カネカでは、令和6年元旦に発生した能登半島地震へ支援を行いました。
発生直後、災害用毛布1,000枚、飲料水ペットボトルを金沢市に提供しました。
また、被災者の救援や被災地の復旧復興支援のために、「KANEKA UNITEDきずな基金」を通じて、義援金として総額1,000万円を石川県へ寄付しました。
被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
<カネカ関東スチロール(株)、(株)東京カネカフード>
- 日本赤十字社や地域の商工会を通じて寄付。
その他の支援
<カネカ高砂工業所、(株)カネカサンスパイス、カネカ東北スチロール(株)、カネカ保険センター(株)、カネカ北海道スチロール(株)>
- 赤い羽根共同募金へ寄付。
- がんや慢性疾患の患者の支援団体や小児がん患者の施設へ寄付。
- 地域の社会福祉協議会へ寄付。
<カネカ滋賀工場、セメダイン(株)、栃木カネカ(株)、カネカタイランド Co., Ltd.、カネカマレーシア Sdn. Bhd.、青島海華繊維有限公司>
- 社員が献血活動に参加。