令和6年能登半島地震の被害に対する支援について

株式会社カネカ IR・広報(Investors & Public Relations)部
2024年3月8日
 令和6年能登半島地震により、お亡くなりになった方々に謹んで哀悼の意を表するとともに、被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 株式会社カネカ(本社:東京都港区、社長:田中 稔)は、被災された方への緊急支援として災害用毛布1,000枚、飲料水ペットボトルを発災直後に金沢市に提供しました。この度、被災された方々への救援や、被災地の復旧復興支援のために、「KANEKA UNITEDきずな基金*1 」を通じて、義援金として総額1,000万円を石川県へ寄付します。
 被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

以 上

*1. 本基金は、「カネカは世界を健康にする。KANEKA thinks “Wellness First”.」との経営理念のもと、自然災害被災地が一日も早く日常‐健康な姿‐を取り戻すことへの支援を目的に2019年9月に創設しました。会社が基金創設時点および定期的に拠出する積立金と、基金創設主旨に自発的に賛同する従業員個人が定期的に拠出する積立金で成り立っています。