Wellnessの推進

イキイキとチャレンジする社員や組織・グループの「絆」

Wellnessの推進は、カネカグループで働く仲間一人ひとりが、元気にイキイキと仕事に取り組むことを基軸としています。

推進体制

Task Force「Sustainability(SX)本部」をトップとした全社推進体制で実現していきます。

目指す健康像

健康保持・増進の打ち手

Wellness推進体制

スポーツ×絆チャレンジ

スポーツを通じた絆醸成をテーマに、大きな目標を掲げて取り組む挑戦の機会を提供しています。

トレーニング企画

日頃の運動不足解消の健康増進から、フルマラソン完走までの幅広い目的で参加者が集結しました。プロのコーチの指導により、交流を通じて楽しみながら汗を流しました。

北海道マラソン

カネカはプレミアパートナーとして協賛しています。カネカグループからは約100名が出走し、多くの社員が応援に駆けつけ大会を盛り上げました。

Run, Run, Run. Kaneka

カネカグループの絆を深める最大のスポーツイベントです。4年ぶりに参加した海外グループ会社(14か国、242名)も含め、過去最多の約3,500名が長居陸上競技場に集まり、駅伝大会などで大いに盛り上がりました。

気軽に健康促進

社員の誰もが、気軽に健康増進に取り組める機会を提供しています。

ウォーキング企画

【ウォーキング・チャレンジ30】
・体力増強・健康増進を目的に、各人が駅伝イベントに向けた目標を立て、当日を迎えました。
(参加者:720名)
・当日は、駅伝選手と同じコース歩道3.3km(約40分)をウォーキングしました。
(参加者:128名)

Work Culture の変革

カネカが目指すWork Cultureの変革とは、Smart Workの実現です。社員一人ひとりが構想力・発想力・直観力を磨いて、より効率的で生産性の高い業務遂行ができる環境と風土醸成を進めています。

創造性を生み、効率性を高める職場環境の整備

東京・大阪の両本社では、オフィスのフリーアドレス化を進めており、人が集い、人が動き、分断されたコミュニケーションを回復させるオフィス を目指しています。今後、製造拠点の事務所棟などにも展開し、職場環境整備を進めます。

デジタル活用による創造的業務へのシフト

AIとデータ活用によって、業務効率化・デジタル化に留まらず、新たな価値の創造や企業文化の変革を実現していきます。デジタル基盤の整備に加え、デジタル活用風土を醸成し、製造・研究開発以外の営業・マーケティング・物流などの分野でもWork Culture変革を進めます。

データのリアルタイム化や計画系のAI活用による自動化推進を進め、バリューチェーン全体の最適化に取り組んでいます。また、データのプラットフォーム整備により、各部門のDX自走化を支援しています。

バリューチェーンの将来イメージ

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